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イクスピアリで『カポーティ』
2006/10/15(Sun)

土曜日の夜恒例の、シネマイクスピアリでの映画鑑賞。
主役のフィリップ・シーモア・ホフマンがオスカーを獲得した作品
『カポーティ CAPOTE 』を選びました。


カポーティ






この、カポーティという作家は、日本ではあまり馴染みがありませんが、
あまりにも有名な『ティファニーで朝食を』の原作者で、当時米国の上流社会では
マリリン・モンロー始め多くの著名人と交流のあった人物だそうです。
もう一つ驚くことは、当時ゲイを堂々とカミング・アウトしており、
奔放に生きていたのでしょうね。


オードリー・ヘプバーン/ティファニーで朝食を






そんなカポーティが、これまでと異なるノンフィクション作品『冷血』を
世に出すまでのエピソードを綴った内容がこの映画で、
カンザスの大農家一家の殺人犯に取材を重ねるたびに、
犯人と奇妙な友情関係?が生まれると思いきや、
それは強かなまでのネタ収集なのか・・・どうか?


冷血 ◆20%OFF!






作品完成手前から心神喪失に近いような壊れ方をするカポーティ、
それは自分のやっていることへの罪の意識に苛まれているのか?
見ごたえは充分、だけどちょっと後味が悪く、お引きずりさんになってしまいそうな作品。


P.S.
ホフマンの演技は、確かにオスカー獲るに値するほど見事なものです。
先日、テレビでカポーティ本人の映像を見ましたが、本当にホフマンは彼を研究し、
とてもそっくりな演技を披露しています。

情報元: 全洋画オンライン ALL CINEMA ONLINE

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