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イクスピアリで『父親たちの星条旗』
2006/11/03(Fri)

週末恒例のシネマイクスピアリでの映画鑑賞。
3連休の初日はクリント・イーストウッド監督作品の
父親たちの星条旗 FLAGS OF OUR FATHERS』。
戦争映画好きの旦那ドンと、戦争映画が苦手なワタクシ。

「この作品は、創られたヒーローの本土での苦悩と、
戦後の心情を描いたものだから、戦闘シーンはほとんど出ないよ。」

って旦那ドンが言うから。そういう前振りだったから行ったのに。それなのにー。


父親たちの星条旗


『プライベート・ライアン』並み
あるいはそれ以上続く戦闘シーンに体は硬直し、
息を詰めながら見たものだから、
帰宅後のドッとした疲れが大きく、
起きていられないほどの疲労感?
速攻寝つく結果となりましてん。


DVD プライベート・ライアン 【ハッピー・ザ・ベスト!第2弾】 【取り寄せ】


この作品、公開が控えている
硫黄島からの手紙』と
2部作の第1弾だそうで、
太平洋戦争終盤の硫黄島での戦闘時、
山頂に立てた星条旗をめぐり話は展開されていきます。
あのあまりにも有名な、その旗を立てたシーンの写真に写っている兵士が、
国策からヒーローに祭りたてられていき、それぞれの兵士が抱える苦悩と、
運命に翻弄されていく様が描かれています。


この映画を見ると、米国もそうとう懐事情は悪化していて、
原爆を落としてでも戦争に勝って早く終わらせたいという事情が見えてきます。
こんな豊かな国と戦うことの無謀さがよく言われますが、
実は、相手もいっぱいいっぱいのギリギリのところまで来ていたようです。

この無名兵士らのキャンペーンで第7次戦争国債を国民に買ってもらおうと
やっきになる政府。そのやり方に嫌気がさす当の兵士たち。

戦争が終わり、そのヒーローのブームが過ぎ、
その後のあまりにも悲しい人生との比較が「安い」演出という人もいるようですが、
脚本はよくできていると思います。


続いて公開予定の第2弾は、
今度は同じ場所で戦う日本側から見た硫黄島が描かれているらしく、
渡辺謙が米国留学のある隊長として隊を仕切るのだそうです。
これも連れて行かれるのでしょう、きっと。


情報元: 全洋画オンライン ALL CINEMA ONLINE
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