
本日は統一地方選挙前半の投票日、今、投票所である近隣の小学校から
投票を終え、帰宅したところです。
さて、昨晩は土曜の夜恒例、
シネマイクスピアリでの映画鑑賞日。
折りしも選んだ映画は、
『オール・ザ・キングスメン ALL THE KING'S MEN 』。
58年前の映画のリメイクだとか。
旦那ドンはオリジナル版をうっすら覚えていて、
確か戦後間もない日本では、民主政治の成れの果てがこうした
腐敗政治だという内容が、当時の日本人に民主主義を落胆させないように、
という思惑があってかないかは知らないが、未公開のまま終わり、
のちのちテレビか何かで見た、ということです。
さすが50代、若い頃の話をすると、年齢差を如実に感じます。

オリジナル版
「政治の腐敗に憤り知事選に名乗りを上げた
理想に燃える一人の男が、いつしか自らも悪の道へと落ちていく姿を描く。
主演は「ミスティック・リバー」のショーン・ペン、共演に「アルフィー」のジュード・ロウ。
監督は「ボビー・フィッシャーを探して」のスティーヴン・ザイリアン。」というこの作品、
私は見ていて、あまり腐敗していくさまが強く描かれていなくて
そこまで弾劾される理由があるとは思えない印象のまま
終盤を迎えてしまいました。
オリジナルでは、このあたりの描写が本作品より激しく描かれているのだとか。
先日観た『ラストキング・オブ・スコットランド』しかり
甘い言葉で貧民らから圧倒的支持を得た後の指導者の成れの果て、
さてその結果は?という政治を舞台にした作品で、
現実社会では、どう政治と関わっていくべきか、
誰を投票して、日頃どういう行動をすべきか、など
漠然とではありますが、確かな目を持って生きていくには?
などと考えてしまいました。
地崩れ的に民衆の支持を得て、泡沫候補が知事になった、なんて
某極東の国の某県のオハナシのようではありませんか。
5年後、その知事が初心を忘れないでいて欲しかったりする、
そんな願いを持ちながら劇場を後にしました。
情報元:
全洋画オンライン ALL CINEMA ONLINE(リニューアルして写真もいっぱい)
テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画